兼辻

  • 2018/04/23(月) 15:33:08

体力の向上も兼ねてウォーキングをまた始めようということで歩きに行く。

思い立った次の日から雨が降りそうだってのも酒人らしいっちゃ酒人らしい。

過去に歩いてたコースで行くと刀屋さんに行きついちゃうんだな、これが。

月刊誌も買わなきゃいけないってこともあるんで入店。

本を買ってついでに展示してある刀を見せてもらう。

凄みのある脇差に目が行く。

兼辻。

1尺3寸1分

反り4分

元巾1寸1分、先巾9分

重ねも2分2厘と重厚感がある。

平造り。

痛めに柾や杢が交じる。

焼の高い丁子乱れで飛び焼きも入っているんで皆焼に見えないこともない。

小脇差だはあるが何とも凄みのある姿。

名前の通り関の鍛冶。

何代かいる兼辻なのだが今日のは江戸前期の兼辻だって。

43。

良い刀だな。

備前伝

  • 2018/04/18(水) 14:16:06

昨日からの雨で釣りにも行けないし築地も休みで時間が空いたんでトーハクに行ってきた。

目的は刀ってのは当たり前のことなんだけど、高村光雲の老猿が展示されてるってんでね。

雨の博物館なんて大して人はいないだろうと思ってたんだけど、まぁ外人さんが多い。

中国とか韓国じゃなくヨーロッパ系。

雨だから博物館に来たのかもしれないけど。

とりあえず刀の展示を見に行く。

海外の人には刀なんて分からないだろうから然程、混むわけだもなく鑑賞できた。

福岡一文字なんて最高だね。

ましてや吉房。

良いに決まってるやね。

酒人の個人的な好みだと相州伝が好きなんだけど何故か手にしたいのは備前伝なんだな。

で、老猿。

写真で見たことはあったんだけど結構、大きくて驚いた。

大鷲との格闘の後の猿とのことなんだけど迫力が凄い。

実際に見るのと聞くのとは大違いって本当だな。

5月6日まで展示されてるってことだからゴールデンウイークにでも暇がある人は是非見に行った方が良いかな。

酒人ももう一度じっくり見たい気がする。

多分、ゴールデンウイークは暇してるだろうから。

刀剣料理

  • 2018/04/17(火) 12:42:20

日曜の夜から毎年恒例の端午の節句を意識した飾りをしてるんだけどね。

酒人の後ろに酒人のコレクションの武器を置いてるってだけ。

べつに刀で料理を拵えようってんじゃない。

まだ2日しか経ってないんで気付かれないのもしょうがない。

普段から短刀だけは飾ってあるんで、それが打ち刀と脇差に変わってたって気にならないのかな。

って、大きさが全然違うと思うんだけど。

ちなみに打ち刀の方は無銘の新々刀。

江戸中期から後期の作。

脇差も無銘。

これは室町後期。

短刀は備前介固山宗次。

槍は兼元。

あっ!弓を出すのを忘れてる!。

今夜出しとこうかな。

5月の2日まで置いとく予定です。

持たせはしないけど見るだけなら。

では。

尻懸後代

  • 2018/03/30(金) 12:33:05

刀屋さんからお手紙着いた。

仕方がないので行くことにした。

展示即売会のお誘いね。

今日行った刀屋さんの展示即売会は半分以上が下取り品なんであんまり物が良いとはいいがたいんだけどね。

折角だからね。

店に入って挨拶を済ませた後、展示品を見る。

まぁ、想像通りそれほどの物はない。

催事品はほっといていつものガラスケースに入れられてる方の刀を見る。

こっちはちゃんと美術品。

尻懸の良いのがあった。

2尺4寸7分。

反り3分3厘

先巾2分元巾8分

板目肌に柾がかかる。

刃文は直刃。

良い刀だ。

65で良いってんだからお買い得ではある。

が、ない袖は振れぬってことなんだな。

ちなみに時代は室町。

高田統景

  • 2018/03/27(火) 12:42:10

刀屋さんで豊後刀の良いのを見つけた。

2尺2寸1分の打刀。

反り6分5厘の腰反り。

元巾1寸7厘、先巾7分4厘。

重ね2分6厘。

鎬が高く重ねの暑い剛毅な感じの刀。

小板目に地沸がつく。

焼き巾の広い小互の目。

丁子も交じってるかな。

豊後の高田派の良い刀。

文禄の頃って言うから平高田と藤原高田の間くらいかな。

実用には最高の刀。

一振り是非欲しい。

80で良いって言うんだけど無理です。

欲しいなぁ。