猫の寝床

一気に寒くなってきた。

那須や日光辺りじゃかなり紅葉がきれいらしい。

我が家もぼちぼち炬燵でも出そうかと考えてるところ。

寒くなってくると楓が寝場所として酒人の膝の上に乗ってくる。

普通に乗ってくるだけなら良いのだがわざわざ前足で酒人の足を丁度良いように形作り、

トントンと慣らし丁度良い感じに納まるようししてから乗ってくる。

足がしびれて伸ばそうとすると爪を立ててしがみつく。

ちょっとした拷問。

夜、寝るときも布団の中に入りこんでくる。

わざわざ人のことを起こして掛け布団をめくらせて入りやすくさせてから。

布団の中に入った瞬間に一欠伸。

口がとてつもなく臭い。

腐った魚の内臓の匂い。

寝ながら吐きそうになるくらい。

布団に入ったら入ったで今度は喉をゴロゴロと鳴らす。

可愛いっちゃ可愛いんだろうけど寝てる時にやられるとうるさい。

これも踏まえてさっさと炬燵を出そうかと。

さて。

餌を探して

我が家の愛猫の楓。

最近、ドライフードを食わなくなってきた。

一度、缶詰の味を覚えちまったからかもしれない。

ドライフードを皿に入れといても食わないが脇に缶詰の餌を添えてやると全部食う。

イメージとしちゃカリカリのドライフードが御飯だとすると缶詰がカレールーみたいなもんだな。

カレーライス。

しょうがないんで缶詰を買ってやろうと。

ただドライフードに比べて缶詰って高いんだよね。

で、ホームセンターを巡る。

安いのを見比べるために。

4件巡って物色。

結局、一番近いとこが安いと判明。

疲れただけか。

購入。

量、減らしてやろうかな。

ホームシック計画

倅が木曜の夜から大学のサークルの合宿とやらで家にいない。

4泊5日。

非常に静かな日常が酒人の家に訪れている。

明日からまたうるさい日々が始まるのだろう。

静かな日常の中、若干のつまらなさを感じている中で、ふと思いつく。

18にもなった倅がホームシックになんぞは、まずならないだろう。

それじゃ面白くない。

なんとか辛さを味合わせてやろうってことで思いついたことが一つ。

倅が可愛がってる我が家の愛猫の写真を毎日、数枚づつラインで送りつけてやろう。

初日の夜に2枚。

2日目に2枚。

3日目は先代の無くなった大吉の写真を2枚。

楓と大吉って同じ虎猫(きじとら)だから似てるからね。

で、最終日の今日、楓の写真を2枚。

全て既読にはなってるけど返信はない。

さて、どんな感情になってるのやら。

明日の帰りが楽しみだ。

来年はもうちょっと気の利いた嫌がらせを考えておこう。

メヌエット

最近、楓がドライフードをすっかり食わなくなった。

楓ってのは我が家の愛猫ね。

ドライフードだと口の中を噛んじゃう癖があるらしく柔らかい缶詰のキャットフードしか口にしなくなっちゃってる。

ドライフードだと歯磨き効果もあるしコスパも良いんだけど食わないんじゃしょうがない。

ってことで、ホームセンターに買いに行く。

ついでにキャノピーのオイルも必要だったんでね。

ペット売り場に行って安い缶詰を20個ほど。

一個170gが20個もあるとそこそこ重い。

オイルを先に買っちゃったんで1リットル分の重みも。

それでもケースの中の猫を見る。

ロシアンブルーのハンサムな子猫。

18万。

隣を見ると63000の猫。

メヌエットと言う種類の猫。

去年までナポレオンと言う名前だったらしい。

調べてみたら1996年に品種改良された新種だそうだ。

マンチカンにペルシャ系統の掛け合わせだと。

短足で長毛。

可愛い。

可愛いけど飼うほどでもないと思って値段を見直すと、なんと63万円だった。

63万の猫ってなんなんだ?

何食わせりゃいいんだ?

63万ってことを頭に置いて、もう一度猫を見てみると可愛く見えないんだな、これが。

貧乏人の心境なんてそんなもんなんだろう。

それとも酒人が捻くれてるのか?

猫の毛の生え変わり

楓が我が家に来たのが去年の10月。

猫のことね。

生まれたのが5月だということだから人間で言えば1歳になるのだろう。

ここんとこ暖かくなってきたせいで楓の被毛が抜け始めてる。

初めての生え変わり。

放っとくと部屋中に毛が舞ってしょうがないんでブラッシングをする。

意外とブラッシングは好きそうな感じ。

前に飼ってた大吉は本当にブラッシングが嫌いだったのに。

楓は喉を鳴らしながら気持ちよさそうにしてる。

やっぱり猫でも個性がいろいろあるんだな。

全身くまなくブラッシング。

暫くは毎日やっとかないとな。

毛といえば倅が毎日、出掛ける時に後頭部の髪の毛を気にするように。

毎朝、女将にどうかと聞いてきている。

自分で後ろは見られないんだからちゃんと見て教えろと偉そうに言うらしい。

そこで女将は我が家にある三面鏡のことを言ったんだと。

どうやら三面鏡の使い方を知らなかったようだ。

お蔭で今朝は静かに過ごせたと女将が言っていた。

よくもまぁ、こんなんで大学に入れたな。