待宵月

明日は2016年の十五夜、中秋の名月。

が、しかし、明日の天気予報は曇りってことになってる。

中秋の名月が見られないかもしれないから前の日にも月を見ときましょってのが14日の街宵月。

街宵月も十五夜もダメなら「いざよう月」を見とこうってんで十六日の十六夜。

それでも見られないとあらば立ってでも月を見ようってんで十七日の立待月。

まだ曇って見られないとあらば、座って待つ十八日の居待月。

いっそのこと寝っ転がって待とうっていう十九日の寝待月。

遅くなっても良いから見ようってのが20日の更待月。

日本人てのはどんだけ月に執着してんだろうね。

まぁ、それだけ月が好きだったのか他に娯楽がなかったのか。

綺麗だから気持ちも分かるけどね。

ところで、これだけ待っても今年の名月はずうっと曇りっぱなしみたい。

月見なんざまず無理だな。

月どころかお天道さんも出てきなさそう。

三連休のバイクは諦めるしかなさそうだな。

原チャリ日本横断は来年に繰り越し。

それじゃ何しようかな。

御詠歌

御詠歌ってのは仏教音楽の一つね。

詠歌、和讃、詠歌と和讃の合わさったものの3パターンあるんだと。

詠歌ってのは五七五七七の和歌に曲を付けた物。

和讃てのは五七調、七五調の歌に曲を付けた物ね。

まぁ、賛美歌みたいなもんだと思えばいいのかな?御詠歌ってのは。

昨日の岳父の法事で坊主の読経の後、皆さんでって歌詞本を貰って唱えろと言う。

分からない人は隣のページに五線譜がありますからって。

音符なんざ読めないっての。

坊主の節回しに合わせようと思っても何だかなぁって感じ。

横にいる倅は完全にふざけてるとしか思えない。

まぁ、音痴だからしょうがないんだろうけど。

御経ってことならある程度に節回しは分かるけど御詠歌ともなるとねぇ。

南無大師遍照金剛くらいで終わらせてもらうと恥かかないで済むってなもんだけど。

酒人の家は南無妙法蓮華経で育ったからなぁ。

宗教は難しい。

おぼこ

午後っから雨が降るとかってんで早めにウォーキングに出掛ける。

マイナスイオンを求めて大き目の公園へ。

この暑い中、スマホでポケモンをゲットしようとしてる輩がけっこういる。

それも良い年をした大人たちが。

子供でポケモンをやってるのなんて一人もいない。

むしろ子供の姿がないってのが不思議。

まだ夏休みだろうに。

近くのショッピングモールに涼みに行く。

子供達はここにいた。

最近の子供達は外の暑いとこで遊ばないで涼しいとこで屯してるんだな。

帰ろうと思い家に向かう。

ここ数日の雨で川が濁っている。

川の表面にオボコが泳いでるのが見える。

生娘じゃないよ。

ボラの稚魚ね。

出世魚だから、ボラって。

「ハク」2~3cm、「スバシリ」10cmまで、「オボコ」5~18cm、「イナ」10~25cm、

「ボラ」30~40cm、「トド」40cm以上ってな感じね。

最後が「トド」ってことで「とどのつまり」って言葉が出来たんだね。

江戸っ子のイナセは鯔背ね。

鯔(いな)の背みたいな髷を生きにチョンと乗せてるのが格好いいって時代があったんだね。

ボラってのは江戸時代には江戸っ子馴染の魚だったんだけど今じゃあまり食わないな。

まぁ、あまり美味くないからな。

時代で好みも変わるってなもんかね。

もっとも美味いもんが溢れてるんじゃボラなんぞには手は出さないだろうけど。

裸のおぼこを横目に帰ってきた。

カスタムキャノピー

かねてよりの計画通り、キャノピーをミニカーに変更すべくバイク屋さんへ持っていく。

スペーサーを取り付けて後輪の輪距を広げるだけっていう作業。

バイク屋さんへ持っていってナンバープレートを先に外してもらう。

作業をしてもらってるあいだに区役所へ行って原チャリの登録からミニカーへと変えある手続きをしちまおうって魂胆。

区役所のバイクの登録窓口に行って手続き。

一旦、廃車登録をして新規に車両登録をするだけ。

いままでの原チャリナンバーがミニカーのブルーナンバーに変わる。

簡単な手続きで手数料すら掛からない。

貰ったブルーナンバーをバイク屋さんへ持っていくと作業は既に終わっている。

新しいナンバーを取り付けてもらって完了。

簡単。

これで時速30kmの制限が外れ、2段階右折もしなくて済むってなもんだ。

ノーヘルでもOK!

死にたくないからヘルメットは被るけどね。

まぁ、速度が速くなったってわけじゃないんで今まで通りなんだけど。

気持ちの問題ね。

パトランプを見つけてもスロットルを戻さなくても良いってこった。

さて、どっか行こうかな。

キャノピーの登録変更

今日も激しい雨の中、築地まで仕入れに行く。

愛車のキャノピーに乗ってね。

キャノピーに乗ってたって今日くらいの激しい雨じゃ腕なんかは濡れちゃうんだよね。

勝鬨の交差点で2段階右折で止まっていたら隣につけた合羽を着た原チャリの兄ちゃんが

「そのバイクでも濡れるんですね」だと。

屋根は付いてるけど前と上からの雨が防げるだけで横からくる雨は避けられないからね。

濡れるんだぁみたいな面をして兄ちゃんは行っちゃった。

たしかに激しい雨くらいで濡れちゃうんだったらキャノピーに乗ってる利点がなくなるな。

そこで考えた。

キャノピーの登録をミニカーに変更しちゃえばどうかと。

メリットとしては2段階右折をしなくて済む。

30km制限が外れて法定速度で走れてスピード違反で捕まらないで済む。

ヘルメットをかぶらないんで良いんで頭が蒸れない。

まぁ、この程度なんだけど。

デメリットとしては税金が高くなるってことくらいかな。

年額2500円程度らしいけど。

さて、どうするか。

女将にお願いしてみようかな。