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ドライアイス

買い付けの祭、魚屋がドライアイスをくれた。

3×10㎝くらいの大きさのを2つ。

ウォーキングしながら仕入れに来てるって知ってるから

保冷用にってんで2つもくれた。

ちゃんと店に帰ってくるまで、しっかりと役目を果たしてくれた。

ちゃんと仕事をしてくれたドライアイス君たちを、

自然消滅させてしまうのは何か申し訳ないような気がする。

そうだ!川に放してあげよう!

ってことで裏の川にドライアイスを2つ投げ込む。

野球ボールくらいの泡が無数に浮き上がってきた。

真上から見るとクラゲの群れが水面に浮上し消えていくような感じ。

橋の上から暫く観察してると酒人の他にもう一人観察者が増えた。

あれは何だろう?みたいな感じで見続けてる。

二人の大人が川面を覗き込んでると不思議に思う人もいるのか第三の男出現。

その第三の男が白い泡に気付き「なんだ、あれ?」って言葉を発した。

その言葉に惹かれたのか、さらに数人が橋の上から覗き込む。

ざわざわざわ…………。

ひょっとして何か悪いことをしてしまったのだろうか。

ドライアイスって二酸化炭素の個体だし毒性はないはず。

だけど川のブクブクを数人が怪訝そうな顔をして見てる様子を見ると……。

ふと気付くと最初の男が酒人の顔をチラチラと。

ドライアイスを投げ込んだトコは見られてないはず。

でも酒人をチラチラと。

こっちを見るな!

周りにもその様子が伝わったのか酒人をチラ見する人も。

動けない!

今、動くと何か勘違いされそうな気がする!

微動だにせず、何事もない顔で川面を見続ける。

そのうち泡も出なくなり人々も解散。

だから滅多なことをするもんじゃないんだって!

わかんねぇ奴だねぇ!

酒人自身のことだけどね。

すみませんでした!
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純粋に酒が好きな酒人です。
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