初めての献血

近所の小学校に献血車が来てると女将からの情報。

娘の血液が未だに調べてなかったんで丁度良いかなと連れ出す。

小学校まで歩いて行くと昼休憩になってる。

１時間ほど時間を潰さなきゃならない。

それじゃってんで酒人の実家に行って昼飯でもたかろうかと。

母も丁度、外で食いたかったらしく女将も誘い出して近所の中華に。

最近、通常のランチの量が食えなくなってきてる。

腹いっぱい。

丁度良い時間になったんで小学校に向かう。

先客数名。

大して待たされることもなく受付。

女性の献血って１８歳にならなきゃ２００ｍｌしかとれないんだってね。

記入事項を一通り書いて娘はバスの中に。

酒人はただの付き添いだから外で待つ。

痛いの嫌だし。

結構、待たされた。

酒人なんか血の気が多いのか直ぐだったけどね。

４００ｍｌ抜くのに１分９秒の記録がある。

若い頃、献血が趣味みたいな時があって献血手帳５冊持ってたことがある。

しばらくして娘がバスから出てきた。

予想してた血液型と違った。

ちょっとビックリ。

初めての献血で浮かれてる娘と一緒に帰路へ。

アイス買わされた。